文系大学生が参考書1冊、100時間、基本情報受験せずで応用情報に受かった過程
こんにちは、理依です。H30秋の応用情報受かってました~!いぇ~!大手を振って備忘録ブログを書きたいと思います。
応用情報受験時の基本スペック
テンプレ文系大学生、基本情報は持っていませんでした
PCはレポート書くとき使うかな程度の知識量で、なぜか基本情報すっとばして応用情報いきなり受けても受かるやろと謎の自信を持っていました。結果試験から合格発表まで2か月間受かったかどうかわからず不安な日々を過ごしました。まあ受かってよかったよかった
毎日1時間半くらいずつ、2か月くらい勉強
優しそうなコンピューターさんが載ってる参考書は文系に優しかった
参考書はこれしか使いませんでした。中身もイラストがたくさん載っていてサクサク読める構成でした。
応用情報にはもっと分厚く、そして範囲が手厚く網羅された参考書があったのですが、そういう類の参考書はとっつきにくかったんですよね…
知識ゼロから100時間やもっと短い期間で応用情報受験を考えるのならば、参考書は20時間程度でさくさく読み切れるものがいいのではないかと個人的に思います。下に書いた過去問を使った勉強に時間を割くのがベターだと思います。
午前の過去問と午後の過去問は同時に勉強スタート
午前本試験はかなりの割合で過去問から出題されるので、正解の選択肢を暗記したほうがいいです。「応用情報過去問道場」さんにお世話になりましょう。
一方午後本試験は新規問題が出題されるので暗記とはいかないわけです。しかし、午後も過去問を解くことで「だいたいこんな難易度でこんな範囲が出題されるんだな」という雰囲気を掴むことができます。
特に必須のセキュリティ、選択でもデータベース・ネットワークあたりはかなり10回分過去問を解いてみてかなり範囲が狭いと思いました。
あとは経営戦略とかマネジメント系を選択すればなかなか安パイな布陣で挑めるのではないでしょうか。
このとき、午後の過去問を読み込んで、一緒に同範囲の午前の問題を勉強すると非常に効率がよかったです。午前は選択式なので関連する単語なども一緒に覚えられましたしね。
私でも受かったのでみんな勉強すれば受かります
本当に。がんばってください。私も次はネットワークスペシャリストをがんばります。